今朝の空腹時血糖値は以下です。低血糖症状こそないものの、少し頑張り過ぎかな?78mg/dl
火曜日の昼下り…。
突然女房が部屋へやってきました。「今日は映画を観ましょう」とおっしゃるわけですよ。
まぁ、女房の誘いは基本断らないように心掛けているので「何観るの?」と訊ねると「バズ・ライトイヤー」と即答なさいました。
「何時からあるの?」と訊くと、スマホで確認して「午前中で終わってる」そりゃあ残念。
しばらくして「これなら18時からやってる」とスマホを指し示したのが「TANG」という邦画。
はっきり言って、全然聞いたこともない邦画。サムネイルから察するに、ハートウォーミング・ストーリーであることは疑いのないところ。
ただねぇ、一つ難点が…。
字幕が無いんだよなぁ。
この時、僕は僕で「日を改めてバス・ライトイヤーを」と言おうとしたんだけど、こいつもこいつで吹替しかないし、もう終わっちゃうみたいなんだよな。
それで渋々出掛けたわけなんだけど、何か小汚いロボットとニノさんが寸劇を演っているわけ。
ニノさんはまだイイ。問題はロボットだよな。
口が読めないじゃん。
せめて前日に言ってくれてれば、ネタバレ記事とかで予備知識を仕入れて行けたんだけど…。
上映中、2割程度の理解度でずっと鑑賞し、ニノさんと奥さんがヨリを戻して、子供ができて、ハッピーエンドで終わるという、子供のいない夫婦にとって、屈辱的なエンディングを拝まされて、帰宅しました。
お互い映画の感想など一言も述べておりません。
作品に罪はないけれど、あの映画、観なかったことになっております。
ドッと疲れました。