6月30日夜勤明けの空腹時血糖は100mg/dlです。
6月16日の記事でちょっと触れてたけど、執筆していた小説が書き上がり、29日にポプラ社小説新人賞にWEB投稿しました。
ホッとしているところ。
2021年4月7日に、パスワードを掛けたワードプレス内で執筆開始しました。
でも実際はそれ以前にプロット作成してたりするわけで、2020年に取り掛かったとするのが妥当かな。
2020年というと、このブログを立ち上げた頃で、同時にコロナパンデミックが起きた時期です。
志村さんが亡くなった頃ですね。
小説の内容はちょっと申し上げられないんですけれど、パンデミックとろう者をテーマに取り上げた、ホラー・ファンタジーの作品です。
ちなみに初稿では「デフレクション 手話と銃弾」というタイトルでした。
今はもう変えちゃったけど。
僕は大体、児童小説をターゲットに創作するんですけど、今回は意に反してギトギトのスプラッターをやり過ぎてて、反社色の強い作品となってしまい、これをどう児童文学の範疇に持ってくるかということに神経をすり減らしました。
書いた本人は気に入っているんですが、まぁ落選必至でしょう。
ホラー大賞に応募すりゃ良かったかも。
でもジャンプやマガジンでは、スプラッターは当たり前ですからね。
まぁ、ポプラ社の柔軟性に期待するしかないです。
会話は90%が手話で、エイリアンも出てきます。
健聴者に媚びを売らない…あ、いや、気に入られようという意図が全く感じられない作品です。
読んでいて腹が立つ人も大勢いるかも。
さて、次は250枚の作品を手掛ける予定ですが…。
今んとこ、執筆0枚。プロット作成もこれから。
9月末の締切なので、間に合わないかも。今風に言うなら、無理ゲーかも。
血しぶきは減らしていく方針です。
それにしてもですね。WEB応募って楽ですね。
あっという間に送れちゃうし、応募完了のメールもちゃんと届くしね。
前は電話帳(死語)ぐらいの厚さの原稿を、パンチ穴を空けて紐で綴じて、郵便局に持ち込んだもんだけど、無事届いたかどうかすら怪しかった。
もっとも今では紐綴じではなくて、ダブルクリップで綴るらしいです。
バラけたりしないんでしょうか。
児童文学ジャンルだと、WEB投稿は少なくて、今だに郵送のみというところが多いらしいです。
あの講談社ですら、WEBで受付対応こそしていますが、原稿はちゃんと郵送してくださいね、って規定です。
レーザープリンター持ってますけど、もう紙に印字するのは嫌になってきた。
紙代、インク代、ローラーとかの消耗品のコストが気になりますし…。
ということで、何か滅裂とした記事ですけれど、文字数が稼げたようですし、今日はこの辺で。