何の変哲もない脱力系自己管理ブログです。

避妊手術のあとで

避妊手術のあとで

11月23日夜勤明けの空腹時血糖値は119mg/dlでした。

 

火曜日にマリの避妊手術をやってきました。

近所の動物病院なんですけど、僕に対して妙に愛想が悪い先生です。もう先代猫の頃からずっと。

妻に対しては、温厚なのですが、ぼくには塩対応。

僕自身、病院にはまだ数回しか立ち寄っておらず、別に何も失礼を働いた記憶がないのですが、まあ男の獣医はこんなものだろう、と黙って経過を見ておりました。

経験的にこういう人物は、変わり者ではあるけれど、正直者が多いです。

術後、一晩預かってもらって、その夜は息子のリンクだけが我が家で過ごしたんだけど、こいつが暴れるのなんの。

カーテンに登るやら、パソコンで寝そべるやら。

こいつは僕に対して基本ツンデレなんだけど、僕が何かに熱中していると、こうやって視界に侵入してくる。

翌朝、マリを引き取りに行き、24000円払いました。

獣医は僕から金を受け取る時だけ、満面の笑みを浮かべた。僕がお財布にしか見えてないんだろうな。

二週間後に抜糸だそうです。

獣医の奥さんが摘出した卵巣とか見せてくれたけど、まぁ確かに痛々しい気がしないではない。

お腹を舐めないように、術後衣というのを妻が用意してて着せたんだけど、すぐ脱いでしまった。でも幸い傷口を舐める行為はなかったです。

ただ、リンクがマリのオッパイを飲みたがるので、二週間マリとリンクを交互にケージから出すという作戦に変更しました。

マリもリンクがお腹に潜り込む度に嫌がります。リンクの頭に猛然と蹴りを入れる。リンクはもう半固形食で十分なんです。幼猫用のミルクを与えているんですけど。

この子も来年春には、避妊手術を受けさせます。

ん、この場合去勢手術と言うんでしょうね。

まぁ、猫を飼う上で避けては通れないことなんで。
 

ああ、そうそう。デフリンピック開催おめでとうございます。

テレビ中継はないけれど、YouTubeで拝見させていただいてます。

スタートのランプが点かなかったり、色々ハプニングがありますけど、何か朗らかで微笑ましい大会ですね。

わりと敵対心控えめ。基本的に「赦す」ことを身に付けている人たちなんで、始終穏やか。

手話者の実況が特にユーモラスで面白いです。手話っていうのは、手の動きじゃなくて、実は表情が大事なんだと痛感させられます。

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