6月6日朝の血糖です。アレレ…おかしいなぁ。ちゃんとお腹が「グーッ」と鳴ってから測ったのに…。128mg/dl
先週、事件があってですね…。
6月4日金曜日の出勤後に、右腕にはめてたXiaomi Mi Band 4が、ベルトから忽然と消えてまして…。いや、ベルトはあるんですよ。ベルトに本体がはめ込んであるんですけど、その本体がすっぽりと抜け落ちてて、どこで落としたかさっぱり分かんないわけです。
だいたい Mi Band 4 は、充電時にベルトから本体を取り出す操作が毎回必要で、ベルトと本体の固定が使用と共に緩くなってきます。それでポロリと失くしちゃった。
僕は重度の失聴者なんで、もうこれがないと大変まずい。いつも左右の腕に、Mi Band 4とMi Band 5を装着して仕事しています。幸いMi Band 5 は無事だったんですけど、これだけじゃバイブに気付かない恐れもありますし、やはり予備がないとどうしても心もとない。
このベルトは、結構売れてるらしいんですよね。何しろ、バイブレーションがそこそこに強力だし、アラームや着信通知、ワークアウト記録やら、かなり機能が充実している。決して難聴者向けに作られた製品ではないんですが、難聴者向けの専用グッズと比較しても、格段に優れていてコストも安い。 Mi Band 4 なら3000円ぐらいで買えると思います。
Xiaomi Mi Bandはもはや僕の感覚器ですよ。それでいて安いもんだから、失くしても諦めがつく。「また買えば良いもん」ってなわけで、この時は優柔不断な僕も決断が早かったですね。わずか2時間ぐらいで、もうネットに注文してました。今度は最新のXiaomi Mi Band 6ですね。画像の左端のやつです。中央は Mi Band 5 。そして右端は帰宅後に嫁から「駐車場に落ちてたわよ」と突き返された Mi Band 4。
そう、自宅の敷地内に落っこちてたらしいんです。でもまぁ、こいつも無事で良かった。君たちは大切な存在だ。
ところで、僕は手持ちの Mi Bandを3つとも稼働させているわけですけど、これは普通出来ないんです。 Mi Bandを稼働させる為には「Mi Fit」というアプリでペアリングする必要があるですが、仮に Mi Band 4 と Mi Band 5を両方ペアリングしたら「どちらか一方しか使えませんぜ、ダンナ」って警告されます。ひとつのアプリでひとつの Mi Band しか動かせない仕組みなんです。
でも裏技ってのがあって、 Xiaomi社の子会社にAmazfitって会社があって、ここの会社の「Zepp」ってアプリとペアリング出来ちゃうんですよ。さらに Xiaomi社は「 Xiaomi Wear」ってアプリも出してて、これともペアリング可能です。
ちなみに僕は Mi Band 4 をZeppに、Mi Band 5をMi Fitに、 Mi Band 6 を Xiaomi Wear に繋いでます。一度に3本ものウォッチを付けることはないんですけど、例えば充電切れや今回のように紛失事故の場合に助かります。
この辺で話題を変えますが、今朝もジョギングに行ってきました。ここんとこ、ペースが落ちる一方で、本当に速くなるのかなぁと疑心暗鬼の毎日でしたが、今日はそんなに飛ばしたつもりもないのに、結構イイ線いってました。(僕的にはこれで十分)
焦らずに続けていくことですね、どんなことでも。
もうひとつ書かなきゃいけないことがあって…書きたくはないんだけど、これは個人日記なんだし、俺が歳取って読み返す時、書いてあるほうが面白いと思うんで、書くべきなんだろうなぁと思って書くけど、実はうちの簡易水洗トイレが故障しちゃって…。「簡易水洗」ってことは、まぁ汲み取り式のドッポントイレですね。さすがに便器は洋式でしたが…。それのタンクが故障しちゃって、水漏れが酷くて、床がビショビショになることが頻繁にあるようになって、ついに水洗化することにしたんです。
その決意を嫁に述べたら、もう明らかに彼女の目が潤んでいて、いかにこの日を待ち望んでいたのか、察するに余りある切ない瞬間に立ち会うことになったわけですよ。
昨日その業者が訪れ、見積もりを書きますから…と帰っていきました。今日は僕は仕事が休みで「こりゃあ、もう引き返し出来ないぞ」と観念して、休日のひとときを過ごしております。
2016年4月に発生した熊本地震の際、うちは前震は被害を免れたんだけど、本震で二階屋根の瓦が結構落ちちゃって、それでその時真っ先にブルーシートを掛けてくれたのが、避難場所で知り合った近所の瓦屋のおじさんだったんです。その日の夜、大雨でした。かろうじて雨漏りは避けられた形です。そのおじさんの知り合いの施工業者が屋根工事を行ってくれたんで、うちは結構早いスピードで、雨漏りもなく復旧出来たんです。
それで今回の水洗化もそこにお願いしています。恩義に感じていますし、バリアフリーとか内装とか一応営業トークもあったけど、僕の顔色を見てすぐに諦めてくれたし、とにかく恩義を感じるってことは大事ですよ。ボラれてもいいんです。ここは任せておきます。
あっしは…まな板の鯉でござんす。