今日で断食1ヶ月です。
体重は108kgでした。まったく変化なしです。
1ヶ月前に撮った全身写真と今朝撮ったものを見比べてみたんですけど、全然変わらないですね。側面から撮った横っ腹がわずかに引っ込んでいるような気がしますけど、相変わらず出腹は出腹です。
で、僕が落胆しているかというと、そうでもないんですよ。
体重が減らなかったのは残念ですが、断食には以下のメリットがあります。
1.体調が良い。
2.食費が安上がり。
3.気分が良い。
僕がやっていることは簡単で、夜の20時から翌日の12時まで食事を摂らないというだけ。口が寂しい時はアーモンドやフリスクを食べてます。今回は初めてということもあって、アーモンドを相当食ったな。それでも最近では、口が寂しいということが減ってきています。慣れてきたんだと思います。
食事解禁の時間帯(12時~20時)は、好きなものを食べていいんですが、意外にもドカ食いはしませんでした。しないというより、出来ないですね。大量の食物を胃に入れると、かなり疲れを感じます。
以前はとにかく暇さえあれば何かしら食物を口にしていたので、毎日一定時間に摂食できないよう、禁則してくれることが自分にとってはありがたいことなんです。
要するに間が持たなかったから、食ってたんだろうと思います。
実は今日は午後から夜勤に入るんですが、断食前には不安を紛らわすためか、朝からやたらと食べていたんです。断食中は昼食まで空腹でいることが出来るようになりました。
夜は良く眠れています。眠れない夜もありましたけど、それでも日中は疲れを感じることもなく、快調に仕事をこなしていました。
体重が減らないのは、僕の身体の中で減らさないような何らかの組成や合成が行われているんでしょうね。まぁ分かりやすく言えば、痩せにくくなっているんでしょう。
でも体調が良いし、以前の食習慣に戻るのだけは避けたいので、今後もこれで行ってみようと思っています。