11月12日夜勤明けの空腹時血糖値は114mg/dlです。
妥当な値だ。
先週の月曜日にコロナワクチン(コミナティ)を接種しました。7回目の接種です。
接種した日には自分の一番好きなモノを食べて、早めに寝ました。
経験的に、翌日は何も食べれないくらいヒドイ倦怠感が待っているのを知っているからです。
「最後の晩さん」って発想だな。
変なものですねぇ、コロナワクチンって。
医者が何と言おうとも、健康体の人間がわざわざ病的状態に陥りにいくなんて、絶対に馬鹿げてる。
そりゃぁ、ワクチンによって、感染症の重篤化を回避出来るのは知ってるけど、1日中布団の中で呻いていなきゃならない程の副作用ってアリか?
も~少しマイルドに出来んのですか。
プロレスラー並の体格の男が「うーん、こりゃぁダメだわ。死にそう」って感じの、トイレに行くのも一苦労するほどの副作用って、毎回毎回必要なのか?
こういうものって、回を追うごとに、慣れてゆくものじゃないのかい?
慣れんぞ、ぜんぜん。
むしろどんどんヒドくなる。.
気になったので調べてみた。
すると、ワクチンの種類や接種回数によって、副作用の発生率や程度が異なるらしい。
例えば、ファイザー社のワクチンでは、1回目の接種後に発熱や倦怠感などの副作用が起こる確率は約10%、2回目の接種後は約30%だそう。
かって私を殺しかけたモデルナ社のワクチンにいたっては、1回目の接種後は約20%、2回目の接種後は約50%の副作用発生率だそう。
今回は熱発こそ無かったものの、ワクチン接種歴上最高レベルの倦怠感をいただいて、さすがに「今日は命日になるかな」と思った。
タイミング悪く、この日はオンライン手話講座の受講日で、何とか気合い入れれば30分持つだろうと覚悟して臨みました。
不思議なもので、受講中は倦怠感が引っ込んでくれてたんですよ。
手話は意識が集中するからな。
ところが講師が「今日はスケジュールの空きがあるので、あと30分延長OKですよ」なんて言い出す。
無理だって。
「昨日、コロナワクチン射っちゃって、もう死にそうなくらい気分が悪いの。早く終わりたいの。講座が終わったら、すぐ横になりたいの」と手話したら、講師はゲラゲラ笑っていた。
明らかに面白がってたな。同情してなかったな。
それでその翌日、つまり水曜日には、体がウソのように復調してて、早朝からウォーキングとストレッチをこなし、買い物とかも出掛けたんです。
いつもののんびりした日常が戻ってきた。
ワクチンの副作用って個人差が激しいらしくて、僕の場合回復することはするけれど、結構重い方じゃないかな。
全然副作用を経験したことがないってやつもいて、そいつが「俺なんかどうってことなかったぜ」と自慢気にタフぶりをアピールするもんだから「脳神経が鈍いと副作用を感じないらしんだよな。ゾンビなんかと同じでさぁ」と釘指しておいた。
子供かい。
それはともかく…。
今後のワクチン接種をどうすべきか、大いに悩んでおります。
同じ思いの人も多いはず。