10月20日の夜勤明けの空腹時血糖値は111mg/dlです。
10月に入ってから、またウォーキングを始めました。
エアロバイクは結局やらなくなってしまいました。
飽きちゃったんでしょうね。
この夏の暑さは異常でしたからね。インドアでもアウトドアでも運動する気になれませんでした。
10月に入って、義母との同居が始まり、やっぱり身体を動かすことの必要性を感じまして、ウォーキングを始めた次第です。
義母を見ていて思ったんだけど、歩けなくなる日は、確実にやってきます。
歩けるのなら、億劫がらずに、歩いた方がいい。
僕の職場でも、最近心筋梗塞で入院した男性がいて、この人も運動嫌いだったな。
今、僕は健康であることのありがたみを、これまで以上に実感しています。
毎日のウォーキングは、最初は少し面倒に感じましたが、今では生活の一部となりつつあります。朝の空気を吸いながら歩くと、一日のスタートが清々しい気分になれます。
血糖値のコントロールも、改善しつつあるのではないかな、と思います。数値の変化はまだ確認出来てないけれど、それでも前に進んでいることを実感できます。
義母との同居は、ある意味で人生の転機となりました。年を重ねることの現実を、より身近に感じるようになったからです。
「今できること」の大切さを、日々痛感しています。歩けることも、自分の意思で体を動かせることも、当たり前ではないんですよね。
職場の同僚の件もあり、運動習慣の大切さを改めて考えさせられました。確かに運動は面倒かもしれません。でも、それは健康でいられる投資のようなものかもしれません。
これからも無理のない範囲で、でも継続的にウォーキングを続けていこうと思います。今の自分にできることを、コツコツとやっていく。それが、将来の自分への最高の贈り物になるはずですから。
今日は何か大真面目…でしたね。
PS.義母は体調を崩して、17日に再入院となりました。少し責任を感じています。