何の変哲もない脱力系自己管理ブログです。

揺れの中の日常

揺れの中の日常

8月9日夜勤明けの空腹時血糖値は117mg/dlでした。

 

もー、何というか、昭和の特撮怪獣映画のような環境で生活しているような日常。

仕事を終え、自宅でひと息ついていると、下から突き上げるような強烈揺れ。

「ま、また、来やがったか!!」

震源地から距離を置いているとは言え、やはり揺れそのものは強いです。

揺れている最中は『これで収まってくれ』と神やら仏やらに懇願します。

とにかく怪獣映画の村人そのもの。

為すすべもない。

近所のスーパーも、営業してはいるんですが、揺れが訪れる度に、菓子パンコーナーが空になる。

水もコンロも要らないからです。

ドラクエXはVer.3の炎の領界に来ていて、これをプレイ中にドーンと揺れ出したもんだから、下手なVRホラー作品よりよっぽど怖かった。

ケージの中の赤ちゃん猫がニャーニャー鳴き出すし、妻も「い、今揺れたわよ」とホラー映画さながらの表情で部屋に飛び込んでくるし、とにかくみんな過敏なんだな、と思った次第です。

大きな揺れが来るたびに、テレビやスマホで震源を確認し、家の中を見回り、「今回は大丈夫だった」と胸をなで下ろす。その繰り返しです。

熊本地震を経験した人なら分かると思いますが、地震というのは、一発ドンと来て終わりではありません。

「また来るかもしれない」

その感覚だけが、頭のどこかに居座り続けるんですよね。

だから、わずかな物音にも反応するし、トラックが家の前を通っただけで、「今、揺れた?」と身構えてしまう。

体より先に、心のほうが疲れていく。

僕はじっと座っているだけで絶えず微震を感じていて、その揺れを強く感じたら「今、揺れたよね?」と妻に尋ねるんですが、「あなた、頭がおかしくなってんのよ」と失笑されます。

軽いノイローゼみたいです。

それでも、日常は続きます。

揺れたら中断して、「やれやれ」とコントローラーを置き、収まったら何事もなかったように冒険を再開する。

職場に行けば、昨夜は「揺れましたね」などと挨拶代わりに言葉を交わし、そそくさと業務に取り掛かる。

人間って、案外たくましいものです。

もちろん、もう大きな揺れは勘弁してほしいですけどね。

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