最近栄養学に目覚めたらしくて、食べることに関してあれこれ考えています。

というのも、もう2ヵ月半も断酒生活が続いているのに、ちっとも体の疲れが取れない、体重も減らない。一体どうしてなんだろうと疑問を抱きつつあるからです。

過食が続いている、というわけでもなく、明らかに以前と比べて食事量は減っているのに、なぜなんだろう。運動だって再開しているんですよ。まあ、疲れない程度にですけど。

それで色々と突き詰めていくうちに、食べ物の内容で、糖質の摂りすぎに辿りついたわけです。

ご飯のおかわり(3杯くらいは普通にやってる)、寝る前のポテチ(ビッグサイズののり塩がお気に入り)、カップ麺・袋麺の摂取など、結構わらわらと糖質摂取の犯罪歴が続きます。

巷にはレコーディングダイエットというのがあって、自分の食べたものを書きつけていくことで自己管理に繋げるという方法もありますが、大雑把な僕には、ちょっとそこまで細かいとストレスを感じてしまうので無理です。

ここ1、2年タンパク質を主体にしようと、肉類を多く摂ってきたのですが、あまりダイエット効果はないですね。加えて、先日手酷い便秘で苦しんだことから、どうもこれも違うなあと思い始めています。あれから肉を控えるようになったんですよ。本能的に。

平成の後半ぐらいからですかね、タンパク質の摂取が謳われ始めたのは。僕は元々肉類が大好きで、こんなに楽な方法はないと安易に便乗したのですが、満足感とは裏腹に、体調は悪くなるばかりで合わなかったですね。

今となっては、昭和の頃の野菜中心のダイエット理論が恋しくなってきました。断酒も順調にいってますし、ここでまた原点復帰をするのが賢明のような気がしています。

糖化っていうのはですね、糖尿病になる事だけではなく、外見的にも体質的にも、加齢に拍車がかかる状態を指すらしいんですよ。

僕が疲れやすいのも糖化のせいだと疑っています。

昨日はカット野菜のパックを4袋買ってきました。野菜中心でまた頑張ってみようと思っています。

今年の11月には採血があるので、その時はまた報告します。
このブログ始めて正解だったような気がしています。
自己管理は苦手でも、文章は好きなんで。

今日はなぜか真面目に終わっちゃいましたね。

それではまた。