昨日、在宅でのウォーキングの際に流す手話動画作成について書いたんですけど、もう既に心が折れそうになっています。

無駄な単語を減らすったって、これはやってみると大変な作業です。切り捨てるはずの境界線が、作業が進むほどあやふやになってくる。

昨日は「あ」行から「さ」行までしかこなせなかった。

帰宅後に続きをやろうと思っていたら、帰宅するなりウチの嫁から、先日ホームセンターで購入した電子レンジのアース工事を僕に一言の断りもなく勝手に頼んだと聞かされて、大喧嘩。「誰がそんな金出すんだ、この野郎」と、貧困世帯によくありがちなつばぜり合いが始まってしまい、手話をどころじゃなかったです。まぁ冷静に考えると嫁が正しい。感電するもんなぁ。

それで今日は「た」行からやるわけなんですけど、この作業の難点は眠気が来るってことです。単調な作業プラスウォーキングでの適度な疲れもあって、もうこれが凄い吸引力で、ダイソンパワーですね。

うとうとしつつ、しつこく作業を進めるうちにコツみたいなものがつかめてきました。

僕が普段使っているウェアラブルウォッチにはタイマーが付いていて、これを5分毎に振動させることで、インターバルで作業すると、結構はかどります。

飽きがこないというと嘘になりますが、ぶっ続けでやるより疲れないです。

こんなわけで、不毛な作業を頑張っています。

ウォーキングのビデオは「ロミオの青い空」が昨日終わり、今は「小公女セーラ」を観ています。物語の出だしがファザコンでロリコンの、異常な世界観の作品ですが、なぜか借りてきてしまいました。

体重は全然減りません。