手話検定をネット受験した。

本題に入る前に、ひとつご報告しておかなければならないことがあります。

またコケました。今度は左足の親指と左前腕部を負傷しました。前のめりに手を着いて転倒したんです。

フィットネスアプリには4.07 km と表示されていますけど、転倒してしばらく起き上がれずにいたので、そこでアプリが自動停止したんだと思います。

転倒後もジョグを続行したので、実際は5km以上は頑張ったと思います。

走るのには支障がないんですが、今度は腕をやられちゃってるんで、当分自転車に乗れません。ブレーキレバーも握れないし。

それはさておき、今日は手話検定のネット受験の日でした。

午前中は2級を、午後は3級を受験したんですが、出来は良くなかったですね。

Zoomを使ってはじめてオンライン対話というのをやったんですが、Zoomの方は全然難しくなかった。

問題は手話ですね。ブランクが長くて、ちっとも言葉が出てこなかったです。面接者は顔にこそ出さなかったけれど、たぶんかなり呆れてただろうな。

でもせっかく有給まで取ったんだし、対峙するものを恐れる必要がなくなっただけでも、逃げないで受験して良かったです。

実は最近、手話サークルの講師が変わって、指導方法に不満を持っていたので、今後オンラインでの手話コミュニティに参加してみようかなと思います。

今日、こういうのも悪くないなぁと思えたことに出会えたのも貴重な収穫だったと思います。

まぁ、試験には落ちてると思いますけど。5級から受けときゃ良かったなぁ。

あぁ、そうか。俺、手話の学科試験はまだ受けてないんだっけ。

そっちもさっさと片付けなきゃな。無効になっちまうぞ。