9月27日日曜日の空腹時血糖値は105mg/dlでした。

手話サークル……。
ここんとこ、ずっとサボっています。
二年毎に思い立って参加するんだけど、すぐ行かなくなる。
理由は明白。
もうあそこに通う必然性がないから。
隔週で1時間半の講座ですが、高齢者の寄り合いみたいな感じで、手話の技能向上にはあまりウェイトが置かれていないような…。
例えはサイテーかもしれないけれど「手話もやっておりますデイ・サービス」みたいな感じです。
それでも我慢して通うことは出来なくもないけれど、明らかに間違った手話を教えられたりして、もの凄く腹が立つし、反駁しようものなら無視されるし、ストレスが溜まるんですよ。
良い人たちばかりだとは思います。
でもそこで仲良くすることは、僕の場合目的ではないんで。
下手な人って、頑として下手。天動説タイプというか。
下手である自己を確立していて、向上を拒んでいる。
毎回毎回、自分のレベルまで下りてくるよう、やたらと横槍を入れてくる。その引力の強いこと、強いこと。
そりゃ、手話で会話出来たら、楽しいに決まっているだろうけれど、誰も手を動かさない。絶対に結託している。
口ばっかり動かす。手を動かしたら負けだとばかりに。
三年前も五年前も同じ顔ぶれだというのに、相変わらず手が動いてない。
だからもう、あそこに行く必要はないかな…と思っている。
講師も人が集まらないことには、運営出来ないんで、自己矛盾を放置してるしね。
それよりもYouTubeの手話動画を読み解いたり、専門誌を買い揃えたりした方が、はるかに上達すると思う。
全部が全部、手話サークルがあんな感じだとは思わない。中にはちゃんと目的意識を持って活動されてる方もいらっしゃると思います。
でもウチの地域じゃ、中級・上級者向けの講座はないですね。都会ならあるかも。
結局、手話サークルに何を求めるかなんでしょうね。
手話をきっかけに人と会って、おしゃべりして、楽しい時間を過ごしたい。
それなら、今のサークルでも十分なのかもしれない。
でも僕が欲しいのは、それじゃない。
もっと自然な手話を読み取りたいし、自分でも使えるようになりたい。
知らない表現が出てきたら、「今の何?」と思って調べたい。
知っている表現でも、実際の会話の中ではこんなふうに崩れるのか、と気づきたい。
要するに、まだ上手くなりたいんです。
だったら、自分で勉強した方が早い。
最近はそう思うようになりました。
YouTubeの手話動画なんて、教材として見ればかなり面白いです。
最初は何を言っているのか分からなくても、何度も見ているうちに、表情や口型、手の動き、文脈が少しずつつながってくる。
「ああ、そういうことか」
と分かった瞬間は、なかなか気持ちいい。
誰かに教えてもらうだけが勉強じゃないんですよね。
分からないものを、自分で調べて、自分で読み解く。
今の僕には、そっちの方が性に合っているみたいです。
だから、もう手話サークルには行かない――とまでは言いません。
二年後くらいに、また突然思い立って顔を出しているかもしれない。
そして、
「ああ、やっぱり変わってねえな」
と思って、また行かなくなる。
たぶん、その繰り返しです。
まあ、それも含めて僕の「手話サークル」なんでしょう。