10月21日夜勤明けの空腹時血糖値は123mg/doでした。

悪いなぁ。運動もしてるのに…。

 

妻のリクエストで久しぶりに映画を観に行きました。

キアヌ・リーブスの「ジョン・ウィック4」です。

どうも妻は映画館に入る前から、作品世界に没入するタイプらしい。

チケットを購入後、シネコン手前のゲーセンへ向かい、パンチングマシーンをやり始めた。

サンドバッグが起き上がってきて、叩きのめすやつですね。

な、何を始めるのか?と横で見守っていたら、料金を入れて、グラブを付けて、勢いよくドカーンと…。

「あなたもやらない?」と促されたけど、まぁ五十肩が痛むので遠慮しました。

こっちはもう人を殴る気力もない老人ですし。

パンチングマシーンの後は、太鼓の達人をやりだして、これも次々とクリアしていくものだから、なかなか終わんない。

さすがにゲーム依存症だけはある。

太鼓の達人が一段落して、まだ何か機械をモノ色しだしたので、僕は堪らず「あの…」と声を掛けました。

「ん?」

「そろそろ始まりますぜ」

妻が「あ、そうか…」という顔をして、映画館のロビーに向かいました。僕を従えて闊歩する背中を見て、やっぱり作品に没入しとるなぁと思ったものです。

サバゲーも相当やり込んでるんだろうなぁ。

世紀末に生き残るタイプだな。

さて、肝心の「ジョン・ウィック」ですが、何か凄く分かりやすい。

4作目だそうですが、たぶん前作も前々作も同じくらい単純なストーリーだったのじゃないかな?

単純さにおいては、「ダイ・ハード」シリーズに匹敵すると思う。

殺し屋だか用心棒だか何だか知らないけれど、キアヌ扮するジョン・ウィックは、マフィアの粛清の罠をかい潜りながら、抗争を終結すべく、掟に従い、決闘を申し込むわけです。

決闘の相手はドニー・イェン(イップ・マンですね)扮する盲目の殺し屋ケインなんですが、この人はジョンとの決闘を拒んだのですが、娘を付け狙われて、仕方なく請け負うわけです。

決闘の場所は小高い丘の上にある教会前。

すんなり決闘の場にたどり着けるわけもなく、妨害行為に会い、何度も階段を転げ落ちます。

決闘の時間に遅れても負けと見なされてしまうから、敵も必死でジョンの到着を阻止します。

結末までは書かないでおきましょう。

とにかく久々に面白い映画でした。

「夕陽のガンマン」と「座頭市」を足して2で割ったようなオーソドックスな展開の作品でした。

疑いもなく、作品はこれで完結したようでしたが…。

エンドロールが始まっても席を立ちませんでした。

映画ファンの勘です。

案の定、ドニー・イェンが現れ、彼を殺そうとする女性が映し出されます。

どうなるんでしょうね?続編を作っても、作らなくてもナットクというカットで幕が閉じました。

キアヌは「もうこれで終わらせてくれ」と懇願したそうです。

そうだろうなぁ…。身体がいくつあっても持たないハードな作品だしね。

ちなみに現在の上映は、近所のTOHOでは朝とレイトショーのみ。

字幕版もまだ演ってますよ。