昨夜ですね。どうも文庫本の文字が見えにくい、というか、ぼやけてて殆ど読めなかったんですよ。

遠くは見えるんですよ。テレビの文字とかパソコンの文字は大丈夫なんです。ちなみにスマホの文字も大丈夫。

文庫本の活字が読みづらくて、これはとっさに老眼かな。それとも眼鏡が汚れているのかな、度が合わなくなったのかなと色々思ったわけです。

でもつい二、三日前まで読めていた文字が急に読めなくなるなんておかしいな、と釈然としないまま、遠近両用メガネや貼り付けるレンズの記事をタブレットで読み、眠りにつきました。

その夜は熟睡しました。

目が覚めて、デスクに着き、何気なく文庫本の文字を観てみると、ちゃんと読めるんですね。文字もくっきりしてる。

思えばその日は熊大で人工内耳の検査を受けていたし、前日は手話サークルに参加していたし、まぁちょっと日頃とは違うサイクルで生活したもんだから、夜は眠れなかったんですよ。

ここで僕が何を言いたいのかというと、僕はどうも睡眠を軽視しがちだということです。

他人が「夜あまり眠れなくて」とぼやいていると、「眠れないぐらいなんだよ。全然困りはしないだろ?」と無下に舌打ちするぐらいの冷血な人間なんですが、まぁこの辺で考えを改めなくちゃいけませんね。

でもねぇ、睡眠薬を飲んでまで眠るのは、避けたいんで。睡眠薬はやはりマズイですよ。あれは通勤時まで眠気を引きずるんで、僕には合いません。

となると、やはり運動かなぁ。適度に疲れることが質の良い睡眠には必要だし。

半断食生活に入ってから、全然運動していないもんなぁ。

ウォーキング再開しようかなぁ。腹が減ってしまうのだろうなぁ。断食生活は大丈夫かなぁ。