今朝の空腹時血糖値は以下です。

 

先日、熊本市のろう者さんが営んでいる理髪店で、散髪してきました。この日で4回目です。

前の3回は、女性の理髪師から刈ってもらったんですが、この日は店主がいて、入店するなり、慌ただしく席へ案内されました。

隣の席にはいつもの女性が仕事してて、軽く会釈をしました。

店主は (僕に比べれば) 若い男性でした。ホワイトボードに手を伸ばし、コミュニケーションしようとしていたので、すかさずそれを制して「手話ができますから…」と手話で伝えました。

隣にいる女性を指して、いつもは彼女にやってもらっているんです、と手話すると、店主は「じゃあ、僕とは今日初めてですね」と笑顔で返してくれました。

いささか緊張していたこともあって、僕は少し横柄な態度だったかもしれないです。それがちょっと気がかりです。

髪型に関しては一切こだわりがなく「全体的に短く、うなじは刈り上げないで」と伝えて、あとはお任せに…。

このお店はネットで見かけて知りました。この店主が聾学校で理髪の講師をしていることも知っていました。

店長が調髪に取り掛かり、いつもは女性のソフトタッチな調髪に慣れているせいか、結構荒々しくて「こいつはヤベーやつじゃなかろうか」と、正直生きた心地がしなかった。

でも上手な人って割と荒々しいんでしょうか…後日、職場で僕の頭のことを褒める人が3人ほど現れて、そのうちの一人が元美容師なんです。その彼女がどこのお店?って訊いてくるんです。

プロから見て上手いってジャッジが降りたわけですね。

ウチの女房も、お世辞は一切言わない(実に可愛げのない)オンナなんですが、この頭に関しては珍しく褒めていた。

ひょっとすると、あのマスター、アタリなのかも…と思って、髪が伸びないうちにと、スマホで自撮りしときました。

これでまた、あの店に店長がいない時は、あの女の子に画像を見せれば、再現しやすくなるってわけです。

いやはや我ながら賢いというか、実にセコイ作戦だと思う。

それで褒めてくれた元美容師にお店の場所を教えようとしたんだけど、実はろう者がやってるお店で、僕は手話が出来るけれど、ホワイトボードで書いて対応してくれるから、手話がダメでも全然大丈夫だから…と付け加えるなり、彼女は暗い顔をして向こうに行ってしまった。

そんなにあからさまに落胆しなくても…と思ったけど、まぁこんなもんだろうなぁ、とも思いました。

かっての僕がそうであったように、何かしら、勇気や覚悟がいるんだろうなぁ…と。

反り立つ壁のようなもんなんだろうな…と。(言い過ぎだ)

 

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