6月9日日曜日の空腹時血糖値は113mg/dlです。
5月末に部品紛失にて稼働停止していた京セラのGS-2020ですが、ハンズマンに部品を取り寄せてもらって、再稼働いたしました。
庭には剪定済みの枝を山積みに放置していたんですが、これを瞬く間に粉砕出来ました。
やはり感動的な処理能力。
色々あったけど、買って良かった。
機械の稼働停止の直接の原因は、部品紛失なのだけど、僕の粉砕の手際の悪さも反省しておかなきゃなぁ。
先ずは、せっかち過ぎたこと。
枝を挿入する際、まだギヤ部に粉砕クズが残っている状態で挿入していた点がよろしくなかった。
次々と吸い込んでくれるものだから、パワーを過信して詰まらせてしまったんです。
それで機械がストップ。
裏蓋を開けてみると、粉砕クズがギッチリと詰まっていて、掃除するのも大変だった。
裏蓋を開ければ、確かに掃除が出来るんだけれども、本当は挿入1回毎にギヤ部を覗いて、中がしっかりクリア出来ていることを確認すべき。
何か引っ掛かっているなら、逆転したり、細い棒で突付いて、中の物を落し込んでいく必要がある。
蓋を開けるってタスクは、作業終了後の清掃やメンテナンスで行うべきであって、作業中に詰まらせて蓋を開けるっていうのは、あまりにも枝送りが下手だってこと。
そもそも僕が前回ハイペースでやっちゃったのは、YouTubeのレビュー動画を真に受けちゃったからなんです。
あれはたぶん倍速か1.5倍速で再生されているはず。または投入間隔もしっかりカットされていたのかもしれません。
剪定枝も、山積みになるまで放置したりせずに、こまめに剪定してこまめに粉砕というのが正解。
実際の粉砕ペースは、かなり緩やかだし、機械のパワーをアピールしたくて、あんなに矢継ぎ早に投入してたのかも。
あんな風にやったら、簡単に壊れますよ。
広範な山林の所有者ならともかく、一般住宅の庭なら、燃えるゴミの日に、せいぜい2袋分出していくペースがちょうど良いと思います。
ええと…という具合に、今日はガーデニング記事を真面目に書き上げてしまいました。
僕も歳を重ねて、腰を据えて庭仕事に取り組めるようになってきたということでしょうか。
人間としての幅が広がったということでしょうか。
いやいや、そうじゃなくて。
業者やシルバー人材センターから、ボッタクられるのが嫌なだけなんですよ。
ワタシの本音は。