9月16日の空腹時血糖値は128mg/dlでした。

 

去年の10月、義母が転居してきて散々な目に遭ったのだけれど、その後彼女は勝手に老人ホームに入居してしまい、ホームでも色々と世話が焼けるようで、入院したりと、なかなか腰が落ち着かない様子です。

何というか堪え性のない女性で、すぐにプッツンして、出ていく癖が直らない。

今は退院して、またホームにいるんですけど、果たしていつまて続くのやら…。

さて、義母が住んでいた時、早速壊れちゃったのが、炊飯器でしたね。別にそれまでに調子が悪かったわけでもなく、義母がやってきていきなり寿命が尽きた感じでした。

貧乏神が住みついたみたいだったな。

それで妻が新品の炊飯器を調達して使い始めたんですけど、何か違和感を感じさせるお釜で、メーカー名もメジャーではなかった。

何だよ?「YAM〇Z〇N」ってさ。

普通炊飯器って「象印」や「タイガー」じゃないの?

たぶん安いから買ったんだろ。今風の角張ったデザインで格好良いんだけれども、操作性が悪いし、半日保温しただけで、もうご飯がカピカピに干からびちゃって、かなり困惑した。

それでも我慢して使い続けたけど、2月に入って、何かご飯がクセェの。

どんな匂いかっていうと、ほとんど排泄物に近い感じ。

炊飯器の蓋を開けただけで、悪臭がプーンと辺りに立ち込める感じで、さすがに渋チンの俺も堪らず、通販で買い替えました。

あの炊飯器で感じた違和感の原因は、内釜の薄っぺらさです。

前のやつの半分くらいの厚さしかない。

IH炊飯器じゃなかったんですよ。

IH炊飯器ってのは、IH調理器と同じ原理で、電磁の力を調理釜に流して加熱する仕組み。

だから釜自体も分厚い鉄釜を使って、釜全体が熱源となって米を炊いたり保温したりするわけです。

前使ってたのがコレだと思います。

ところが妻が買ったやつは、前時代の加熱方法で、釜の下方から直接熱源で加熱するタイプでした。

だから内釜は熱の伝導が良くなるように、薄っぺらく作ってある。

で、何でクサくなるのか、そこまでは分からないんだけれども、きっとチャチな造りなんだろうね。

実はまだ新しい炊飯器は届いてなくて、我が家は麺とかパンとかで空腹をしのいでいます。

あの炊飯器は壊れたわけではないんだけど、もうクサイ飯は嫌だし捨てます。

ムショ暮らしでもさすがにあんなのにはお目にかからんでしょう。

お米もバカ高いご時世なのにさぁ、こんなことしてたらもったいないですよ。