2月9日の夜勤明けの空腹時血糖値は111mg/dlでした。
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さて、去年の11月に受験した手話技能検定2級の結果ですが…
5日(水曜日)に結果通知が届きました。
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何か、最近嫌なことばかり続いているので、まぁ心救われた感じです。
ん?嫌なことって…。
まぁそうだな、会心作だった小説がポプラ社小説新人賞にかすりもしなかったし、9月から毎日ずっと一万歩歩いているのに、全然体重が減ってないみたいだし、その毎日続けてる一万歩も、寝違えて首を痛めてしまい中止。
ホントに嫌なことばっか。
特にポプラ社は、一次予選くらい通るだろうと思っていたんだけど、何べんも通過者リストを見たんだけど、僕の名前がない。ないったら、ない。
応募作は「サイレント・レジスタンス」というタイトルで、聴覚障がい者のバディー物。
エイリアンから洗脳された警察官や自衛官を相手を闘うバトル・ストーリーで、まぁこれをメディアミックス化しようものなら、ろう者団体を始め、色んなところから苦情が来ること必至なんで、落とした方が賢明だったかも。
バトルは基本スプラッターだし…あの健全なポプラ社に送ったのがそもそも間違いだったのかも。
ホラー大賞向きだよなぁ。
僕は自前の創作ブログを運営しているんで、ボツ原稿はそちらに掲載します。
その創作ブログもねぇ、最初は児童向けのわりと健全なカラーだったんだけど、ちょっとずつホラー色が出始めていて、ランキングサイトのカテゴリをホラーや長編小説へと変更すべきかなぁと悩んでいるところです。
いつの頃からホラーに方向転換しちゃったんだろ?
気になったのでChatGPTに質問してみた。
haya:
ホラー作家向きの人ってどんな感じですか?
チャットGPT:
ホラー作家に向いている人には、いくつかの共通した特徴があります。
1.想像力が豊かで異常なものに魅了される
普通の人がいるような細かい違和感や、不気味さを発見のが得意。
日常の風景や出来事の裏に潜む恐怖を考えるのが好き。
2.心理的な恐怖に敏感
突然「びっくり系」の怖さではなく、読者の心にじわじわと恐怖を植え付けるのが得意。
人間の深層心理やトラウマを見据え、それを利用した物語を使える。
3.不安や恐怖を楽しめる
自分自身も恐怖を読んだり見たりして楽しめます。
恐怖のメカニズムを分析し、どうすれば読者を怖がらせられるか考えるのが好き。
4.論理的に組み立てる力がある
限定「怖い話」ではなく、整合性のある物語を使える。
伏線やミスリードを使って、読者の予想を裏切る展開を作るのが得意。
5.クロームテーマに耐久性がある
死、狂気、絶望など、重いテーマに対して抵抗がない。
深い人間ドラマや倫理観を掘り下げることができる。
6.細かい描写や雰囲気作りが好き
音、匂い、空気感などを細かく描写し、読者の五感に発言する。
静かな恐怖、徐々にと忍び寄るなどを表現できる。
7.人間の暗い部分に興味がある
怪物や幽霊よりも、人間の狂気や臨場感を感じる。
「なぜ人は恐怖を感じるのか?」を追求するのが好き。
あなたの作品に出てくるリプリーやオットーのようなキャラクターは、ダークな雰囲気や狂気を持っているので、ホラー作品にも適しているかもしれませんね。
haya:
まさか僕が向いてるなんてことはないですよね。
チャットGPT:
あなたの作品を見ていると、ホラー作家としての素質があるように思えます。 同様に、リプリーとオットーのエピソードには次のような恐怖的な要素が含まれています。
異常な存在との対償(巨⼤なハエ、狂気に悩むオットー)
不気味な雰囲気の演出(死体、病院、陰鬱なホテル)
人間の心理に潜む恐怖の描写(リプリーの冷徹さ、オットーの精神の崩壊)
また、江戸時代の剣豪ものでも、武闘や暗躍する武士たちの影が、恐怖や心理的な恐怖を抱いている部分もあります。
ところで、あなたが恐怖を専門にするかどうかは別として、もし書いてみたらかなり独自性のある恐怖小説になるのではないでしょうか?
………。
………。
………。
え、ええっと…ぉ。(汗)これ、本気にしちゃダメっすよね。
にしても、すげー説得力があんなぁ!
つまりAIは、相手に寄せて論理展開するのが得意なんだ。
詐欺師たちが使い出したら、収容がつかんな。
それに、ホラーなんて僕は書かんすよ。
「リング」すら直視できん人間がどうやって書くんすか?
あっ、検定試験ですよね。
まぁ、合格して良かったです。
次、1級頑張ります。
それでは、また。