日曜日の血糖です。良い値だけど、ここに至るまでの紆余曲折がありましたので、素直に喜んで良いのかどうか…。

何というか、最近の私は、ついに追い詰められたという感じ。すごすごと肩を落としながらダイエットに取り組んでいます。

先日の高血糖発覚で、私はすっかり取り乱してしまいました。先週、年一回の大病院での定期受診の際にも、つい軽口を叩き、担当医に叱責されます。

いや、その医師も頭ごなしに怒ったわけではなくて、僕の持論展開が気に入らなかったんだろうと思います。

何を話したかというと、現在の服用薬である、胃薬「ネキシウム」がインスリン抵抗性を招いているんじゃないですか、と切り出したわけです。その薬のせいで、肥満が解消されないんじゃないんですか、と。

そもそもインスリンがブドウ糖を細胞内に取り込む時、マグネシウムを必要とするわけですが、そのマグネシウムを体内に取り込むには、胃酸が必要であり、胃酸分泌を阻害するプロトンポンプ阻害薬(PPI)「ネキシウム」を長年服用しているために、そんなに食べてないのに太ってるんじゃないか…と言っちゃったわけです。

これって、言ってる本人はそんなつもりはなくても、明らかに「しらばっくれている」態度ですよね。何をしらばっくれてかというと、食ってることを…。

その診察が血糖コントロールの話から始まったので、その流れで訊ねてみたのですが、迂闊に医者の「地雷」を踏んづけてしまったわけです。ネットでそんな記事を見かけたので、軽い気持ちで訊ねただけ。でも、元々ネキシウムはこの医師が処方したものではなく、普段のかかりつけの病院から処方されたものです。

そもそも診察してくれたお医者さんは、循環器の先生で、糖尿病に精通しているとは限らないわけで、この日の僕は心筋梗塞の診察に来てたわけ。

「糖尿病に関する相談は、かかりつけの先生にご相談ください」と一蹴された後、あなたは問題の捉え方が少しズレてます、と怒涛の説諭が始まりました。

要点だけ抜き出すと、

「マグネシウムが足りないとか言ってるけど、もうそんな悠長な状況ではなくなっている。即刻本気で減量に取り組まないと、動脈硬化が進んで心筋梗塞が再発しますよ」

というお話でした。もっと分かりやすく要約すると、「いい加減に食ってることを自覚して、本気出して痩せろ」ってことです。

僕も本気でダイエットに取り組むつもりで、気がかりなことを真摯に相談したつもりだったけど、まぁ相談する時と相手を間違えたんだと、その場は引き下がりました。

帰り道に、同伴してくれた妻から「別にお医者さんが飲めと言ってても、飲まないで捨てちゃえば良いじゃない、そんな薬」と慰めてくれて、僕はハッとしました。

あぁ、そうだ。飲まなきゃ良いんだ。簡単なことなんだ。

ネキシウムは、もう7年以上飲み続けていて、そもそもは胸の痛みを感じて飲み始めたものなんですけど、食道の内視鏡検査では異常はなく、服用しているにもかかわらず時々痛みを感じることがありました。心筋梗塞で大病院を受診時にはその痛みが更に増強していて、あぁこれは食道炎なんかじゃなくって、緊急入院となって初めて、これは心臓の痛みなんだと気付きました。その痛みも心筋梗塞手術後に消失。その後胸痛の再発はありませんでした。

だからもう止めて良いだろうと思うんですが、どうも僕は真面目過ぎて…そうか飲まなきゃ良いんだ。よし、ネキシウム飲むの止めた。インスリンの分泌を促すシュアポストも外して良いだろう。

それとマグネシウムのサプリメントを購入して、しばらく飲むことにする。

もちろん減量には取りかかりますが、スムーズな減量には、インスリン抵抗性のプロテクトを解除する必要があると、素人ながら硬く信じていますので、まずはそこからスタートします。

医者はただ「痩せろ」としか言いません。「痩せろ」と言われて痩せる人間なんかいるわけがない。具体的にどんな行動を起こすかは、当人が決めていく以外ないのですから、取り敢えず僕は気に入らないクスリを拒薬します。

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