2月25日夜勤明けの空腹時血糖値は81mg/dlです。
昼休みに病院で食べていたランチが突然打ち切りになってしまいました。
主治医がもう必要ないと判断したためです。
医学的な判断はさておいて、今後俺の昼飯はどうなるのか、それについては一切触れられなかった。
どうしたもんか?
隣のスーパーで弁当を買ってくる以前の生活に戻るのが妥当なんだが、それをしたくない自分もいる。
スーパーの弁当を食べるという行為に罪悪感すら覚える。
敗北感すら覚える。
以前の生活に戻りたくない。
何せ2022年の3月から2年間、ずっと続いてた病院食です。
途中でハシゴを外された感が半端ない。
俺はねぇ…
もうこうなりゃ、昼抜きでやっていこうと思うんですよ。
ひねくれてるのが半分と、ヤケクソなのが半分。
どうせ1か月後の4月アタマには、血液検査の予定ですし、どういう結果になるか、少しばかりの好奇心もある。
ダイエット経験豊富な僕も、さすがに昼抜きってのは、今までやったことがないんです。
さぞかし辛いんだろうな。
健康にも悪いんだろうな。
と思って、WEBで調べてみると、意外と効果やメリットがあることが分かってきた。
昼抜きにすることで、以下のようなメリットが期待できるという記事がありました。
摂取カロリーを抑えられる
眠気予防につながる
血糖値が安定し集中力がアップする
ランチ代の節約ができる
昼休みの自由時間が増える
しかし、デメリットも。
体に必要な栄養素が不足しやすい
空腹感がストレスになる
午後にエネルギーレベルが低下する
社交的な制約が生じる
健康への悪影響がある(体が飢餓状態になって基礎代謝が低下する可能性)
元々、何かの栄養素が不足しやすいというというわけではなく、常に過剰なタイプ。午後は比較的ヒマな仕事内容だし、ほとんど人付き合いもなく、ネットサーフィンして時間を潰すような過ごし方なので、昼抜きで不都合が生じるというわけでもなさそう。
職場で昼食を摂るのは、せいぜい週3日程度だし「昼抜きダイエットを行います」というわけじゃなく「昼飯をスーパーに買いに行くのは嫌」なので、昼抜きにするだけ。
だから当然仕事のない休日は昼ご飯を食べます。
今回の試みによって、体と心にどのような変化が起こるのか、後日報告したいと思います。